顧客リストについて

顧客リストはMaroudに登録された顧客を一覧表示する機能のことです。顧客を検索し、過去の応対履歴を確認したり、新しい応対内容を追加するといった基本操作の土台となります

スマートフォンは表示形式が変わるため、「スマートフォンで顧客を検索」を御覧ください

顧客リストの概要

まずは顧客リストを開いてみましょう。メニューから「顧客一覧」をクリックします。

顧客一覧

顧客一覧表示(PC画面)
テーブル風のレイアウトで表示される

顧客リストが表示されました。表示順は「検索キーワード順」となります。

「購読ランク」など見慣れない項目がありますが、これは顧客テンプレートの内容をそのまま反映しています。つまりサンプル独自の項目です

顧客リストは最初に20件の顧客データをサーバから読み込みます。ページを下にスクロールし、ページ末尾へ到達すると、まだ読み込んでいない顧客データを追加でロード(20件)します。TwitterやFacebookのタイムラインと同じような感じです。

検索キーワードで顧客を検索する

顧客のデータが数百件を超えてくると、一覧から目的の顧客を探すのが困難になってきますので、検索して目的の顧客を探しましょう。

一番シンプルな検索方法が「検索キーワード」による検索です。

顧客を検索する

顧客を検索した様子。検索は2文字以上の入力が必要です

上図は「けい」という文字で検索をした様子です。検索キーワードに「けい」が含まれた顧客だけが表示されます。

検索キーワードとは

検索キーワードは顧客登録時に唯一、入力必須のエリアです。

顧客の検索フィールド

顧客登録時に必ず指定しなければならない項目が「検索キーワード」です。この検索キーワードを元に検索が行われます

Maroudでは検索キーワードに指定された文字を基準に検索が行われます。検索キーワードは「顧客のふりがな」を使うと良いですが、例えば会員制のサービスで、会員番号が顧客ごとに割り振られているようなケースでは、

「顧客名ふりがな」+「会員番号」
のように検索キーワードを登録することで、ふりがなだけでなく「会員番号」による検索も可能となります
顧客の会員番号で検索

顧客名と会員番号を検索キーワードに登録することで、会員番号による検索が可能になる

また、ふりがなも

  • カタカナ
  • ひらがな
  • 半角カタカナ
  • 英語

など自由にご利用いただけます。

振り仮名は1種類に統一したほうが絶対に良いです!「うえだ」と検索しても登録上「ウエダ」であれば検索にヒットしません。「ひらがな」を使うなら全顧客をひらがなで登録するべきです

 

自分が担当の顧客だけを絞り込んで表示する

顧客登録時に「担当者」を指定できます。自分が担当の顧客だけを表示するには「自分の担当表示」ボタンをクリックします

自分が担当の顧客だけを抽出する

自分が担当の顧客だけを抽出する

 

「検索キーワード」の検索が残ったままだと良くないので、先に「絞り込みの解除」ボタンをクリックしましょう

顧客には複数の担当者を指定できます。上図の例では「あんざいはるか」さんは担当者が2名いることが画像から確認できます。

他のスタッフが担当の顧客を絞り込み検索する場合

担当者による絞り込みは現在ログイン中のスタッフを基準に行っていますが、他のスタッフの担当者を表示したい場合は、表に表示されている「担当」ボタンから任意のスタッフを指定して絞り込みが可能です

担当スタッフを選択して顧客を絞り込む

自分以外の担当スタッフで絞り込み検索を行う例

 

顧客テンプレートの任意項目から検索する

「顧客テンプレート」による検索は、検索が可能な項目と、検索が不可能な項目があります。

検索可能なフィールド

検索可能なフィールドと、検索不可のフィールドがあります

上の画像を例に見てみましょう。「性別(選択肢1)」や「購読ランク(レート)」は検索が可能ですが、「住所(住所)」は検索が不可能となっています。テンプレートパーツの種類によって検索可能か、不可能かが決まっています。

テンプレートパーツ「選択肢」による検索方法

検索の手順もテンプレートのパーツによって異なります。例として「性別(選択肢1)」による絞り込み検索を見てみます。

「性別」ボタンをクリックすると、選択肢が表示されます。検索したい選択肢を選ぶことで、該当する顧客が検索されます。

顧客の性別で検索した例

顧客の性別で検索した例。選択肢で登録しているため、検索方法はラジオボタンによる検索となる

テンプレートパーツ「レート」による検索方法

今度は「レート」の検索を見てみましょう。

「レート」フィールドによる検索

レート項目はレートの数と、「以上・一致・以下」の範囲を選択する必要があります

レートの数を入力して検索が開始されます。「レートフィールド」は「以下・一致・以上」の3つのオプションが指定できます。上図の例では「購読ランク」が「5」と「一致」した顧客を検索している様子が確認出来ます。

2つ以上のフィールドから検索を行う【応用編】

検索は1つのフィールドから行います。Maroudでは1つのフィールド検索で必要十分だと考えていますが、更に細かく条件を絞って検索したい場合があるかもしれません。

例として

  • 購読ランクが3
  • 会員ランクが3
  • 技術Lvが3
  • 性別が「男性」

という条件を満たす顧客を探したいとして、検索を行ってみましょう。難しいことはなく、1つ1つ条件をセットするだけです

複数のフィールドから顧客を絞り込み検索する

複数のフィールドから顧客を絞り込み検索する例

複数のフィールドによる絞り込み検索は一見すると便利に見えますが、いくつか注意事項があります

 

注意1:無駄な通信が発生します

上図の例では、「性別」がデータベースによる検索であり、「性別が男性」に一致する顧客を20件づつダウンロードします。2つ目以降に指定した条件は「端末上」でフィルタリングしているに過ぎません。つまり「無駄な通信」が発生します。

性別による検索は選択肢が2つなので、確率上は全顧客の半分をロードすることになり非効率です。この場合は「購読ランク」のように5段階の項目を最初に検索条件に指定することで、全体顧客の5分の1だけのダウンロードで済ませることもできます(購読ランクが均等にバラけていると仮定)

検索条件に「性別」を指定すると226件のダウンロードがあった

検索条件に「性別」を指定すると226件のダウンロードがあった

購読ランクによる検索ではダウンロード数を大幅に削減できた

購読ランクによる検索ではダウンロード数を大幅に削減できた

 

注意2:表示された結果で完了したとは限りません

条件による絞り込みで表示される顧客数が少ないと、未ダウンロードの次のダウンロード処理が開始されません。この場合は上の画像のように「追加で手動ロード」ボタンを押すことで解決できますが、うっかり押し忘れないように注意が必要です

データ読み込みの完了

すべての読み込みが終わるまでに不要な通信が多く発生する可能性がある