顧客リストについて

このページを読む前に・・・
  • 顧客テンプレートの作成がまだの場合は「顧客テンプレートの作成」を先に行ってください
  • まだ顧客の登録が済んでいない場合は顧客の登録」を参照してください
  • 顧客データを一気にまとめて登録するには「一括インポート」を参照してください

顧客リストには登録されたすべての顧客が表示されます

顧客リストには登録された顧客が一覧で表示されます。早速、顧客リストにアクセスしてみましょう。
メニューから「顧客一覧」をクリックします。 顧客リストを表示するには、メニューから「顧客リスト」をクリックします。スマホの場合はメニューが隠れているため、画面左下のハンバーガーメニューをタップして下さい 顧客が一覧で表示されましたね。なお、顧客リストはデフォルトでは「検索キーワード」の順に並んで表示されます。

顧客リストの表示レイアウトについて

顧客リストは「テーブルレイアウト」と「カード式レイアウト」から自由に切り替えて表示できます。
スマートフォンでは自動で「カード式レイアウト」が設定されますが、レイアウト切り替えボタンを押すことでテーブルレイアウトに変更することも可能です。
▼カード式レイアウトの表示例 カード式レイアウトはスマートフォンと相性が良いレイアウトですが、PCやタブレットで利用することももちろん可能です ▼テーブルレイアウトの表示例 顧客リストを「テーブルレイアウト」で表示した例。タブレットやPCで使いやすいレイアウトです

テーブルレイアウトでは表示フィールド(項目)を自由に設定できます

テーブルレイアウトにおいては、横1行が1名の顧客を表します。縦1列はフィールドと呼ばれます。フィールドは自身で設計した「顧客テンプレート」に沿う形で展開されます。
しかしすべてのフィールドをテーブルに表示すると処理負荷の関係で表示が遅くなってしまうため、デフォルトでは表示フィールドが上から8つまでに減らされています。
必要に応じて表示フィールドを簡単に切り替えることができます。 顧客のフィールドを自由に選択できます

エクセルで言うところの「列の非表示」みたいなものです

顧客リストから日報を書いてみよう

顧客の検索など細かい機能は次の章に譲るとして、まずは最もシンプルに顧客リストから顧客の日報を書いてみます。
顧客に対して日報を作成すると、その日報は顧客と紐付けられ、後述する「顧客応対履歴の調査」に役立てることができます。
顧客リストから日報を作成するには、目的の顧客に対して「日報作成」ボタンをクリックしてください 顧客リストにある「日報作成」をタップする 日報作成をタップすると「日報テンプレート選択画面」へ切り替わります。この時すでに、対象の顧客が自動でセットされています。 日報テンプレートの選択画面へ移動する。この時顧客リストで選んだ顧客が自動でセット済みになる あとは使用する日報テンプレートを選び、テンプレートに沿って日報を書き上げることで顧客の日報(応対履歴)が作成できます。
ここでは実際に日報を書くまでの流れは解説しませんので、日報作成の詳しいガイドは「日報を書く」を御覧ください

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